入学受験

受験と一言で言ってしまうのは難しいです。
世間一般で「受験」と言えば、高校受験、大学受験が多く、誰もが通る道がこの二つです。
少し数が減って中学受験、もっと減ってお受験です。

将来のために、少しでも良い学校に入って卒業するということが、近年の多くの人の目標となっています。
高学歴ならば、良い就職が出来て良い結婚が出来る、という様な理想図が出来上がっています。
そのためには、お受験をして有名大学附属校に入れば将来安泰と思い、小さいうちから塾に入れてがんばる人もたくさんいます。
確かに面接で重視されるため、良い家柄でないと入れないですし、学費も高いので貧乏では入れません。

そうすると、絞り込まれた裕福な家庭で成績の良い子供ばかりが合格するということになります。
自動的に友達になる子はその条件を満たしている子ばかりということになります。
長い人生の大事な友達も、初めから条件の良い人々から作ることが出来るのです。
こうなると親としては安心でしょう。

多少の苦労はしても、やはりエスカレーター式の有名大学附属校に入学させたいものです。
我が子の受験はこのように、少しでも良い条件、良い学校に導くための必死の行動です。
1番良いのは、大学附属の小学校から入るパターンです。
続いて、大学附属の中学からはいパターン。

いずれも楽に大学へ進学出来ることが魅力です。
附属でも、大学はきちんと受験しないと入れない学校もあります。
この場合は割り切ってそれまでの友達作りが出来ると思うと良いでしょう。
中高一貫教育もあり、大学まで保証はないので受験勉強しても回数は変わらなくなりますが、友達を作る上では良い環境と言えるでしょう。